サボテンの家と古代ハス
先日、ドライブに行ってきました。
行き先は、「サボテンの家」と「古代ハスの里」。
「サボテンの家」ってどんな家なんでしょう?友達から「わざわざ見に行くほどでもないよ!」と言われたのですが、ネーミングにつられて行ってきました。
今日はそんな、「サボテンの家」を富岡市の新名所「古代ハスの里」とともに紹介したいと思います。
サボテンの家の全容をご紹介
サボテンの家は群馬県富岡市にある今は空き家になっている家です。
地元の人が「サボテンの家」と呼び始めて、今ではけっこう有名みたい!
さっそく行ってみると、なんと看板が!
気になる姿かたちはこんな感じ
す、す、すごい!なんという生命力でしょう。
縦から撮った写真もどうぞ。
2階建ての古民家の背をゆうに超えています。
ちょうど花をつけていてサボテンの生命力を感じました。
以前のサボテンの家は、何本ものサボテンが並んで植わっていたそう。
所有者の方が、撤去されたのでしょうか?少し残念ですね。
友達が言うようにわざわざ見に行く場所ではないかもしれませんがお近くに立ち寄った際には話の種に訪れてみてはいかがでしょうか?
古代ハスの里
さて、サボテンの家をあと、お次は古代ハスの里に行ってきました。
美しいハスが池の水面を彩っていました。
3つの池のまわりに、古代ハスがびっしりと咲き乱れています。
約2千年前のハスの実から発芽した株を増やしたんですって。
とてもキレイで癒されましたが、車も数台しかとめられないですし、規模としては小ぶりな感じでした。
でも、テントやベンチもあり、木道もあってよく整備されてました!
ハスの花は仏教では「生命力」の象徴なんですって。ここのところ疲れ気味の私は、とーっても癒されました。
まとめ
どちらも、遠方から見に行くほどではないのですが、近くには「神成アルプス」と呼ばれるハイキングコースもあるので、ハイキングのついでにお出かけの際には立ち寄ってみてください。
あとは、写真を撮ることが好きな方にもオススメです。
こちらの古代ハスは7月末くらいまで楽しめるそう!ハスの花は午後には閉じてしまうので、見学に行く際は午前中にしましょう。(私は10時くらいに行きました)
最後にルートを載せておきます。
「古代ハスの里」
群馬県富岡市神成920付近
私は国道254号線沿いの宇芸神社の鳥居を山に向かっていきました。看板もでてましたよ。
「サボテンの家」
古代ハスの里から西の方面へ進むとT字路になります。T字路を右に折れると右側にあります。